第44回・東京黒百合展 目録

2006年10月2日(月)〜8日(日)11:00pm〜18:00pm

東京銀座アートホール2Fギャラリー

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No.
作 者
「題名」 サイズ / 作品紹介
1
青木 宏
「ピンクのある空間」  油彩 F50
自分の終末も遠くない気がして、近頃は何かおだやかな絵を画きたい気持ちになってきた。先達たちの晩年の作風の変化が思い浮かぶ。ルオー、国吉、デ・クーニング等など・・・・。
2
石川三千雄
「なつかしの古河記念講堂」 油彩 F20
明治42年古河財閥が政府に寄付した100万円の一部で建立。S32年入学当時は一般教養部事務局があった。
3
江木 博
「白樺湖畔」 水彩 F50
杉山直さんと初秋の白樺湖を訪れた時「ここを描きたいのではないの」と言われ、そのままになっていました。突然の訃報に接し、宿題を果たす気持ちで。安らかに。
4
江澤昌江
「ふたり」 オイルパステル、水彩 F30
初めての30号なので、ずいぶん広くて構図を考えてしまいました。いつもは無造作なのに。それでふたりに・・
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