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雲と光の饗宴 油彩 F50 青木宏 |
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窓に広がる相模湾の向こうに冬の夕陽が沈む時、雲と光の饗宴が空一杯に繰り広げられる。それは一瞬のできごと。 |
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ひまわりと孫達 油彩 F12 石川三千雄 |
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平成19年7月上富良野の娘宅を訪問した際、孫たちがひまわりの咲く街路へ案内してくれた。花の間の孫達に感激。 |
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シーズン近し 水彩 F20 江木 博 |
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水面に映す船の姿と海の上を渡る風の足跡が美しいハーモニーとなって楽しませてくれます。 |
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わたしのダナエ 油彩 F30 江沢昌江 |
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いつも「裸婦」というタイトルではつける意味があるのかと思っていました、みりゃわかるのに・・・。今回はすこしタイトルにも色をつけてみました。 |
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霧晴れる小修道院(イングランド) 水彩 F50 大谷敏久 |
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風景を彩る光と影、風と雲、雨と霧など千変万化の自然現象にいまさら魅せられて「ゑがく」に燃えています。 |
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シテイ・ホール 油彩 F30 大野芳久 |
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1991年に建設された新都庁舎も早18年。有楽町から新宿に移転したのはつい最近と思っていましたのに。 |
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薫 水彩&墨 50号 変形 笠木貴美子 |
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昨年は乾いた真昼を描きましたので、今年は湿った夜を。見えないモノを描きたかった。 |
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川沿いの里 油彩 F30 笠原 寛 |
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なるべく大らかに、なるべく明るく描こうと心がけています。その通り行っているのは仕上がりの半分あたりまで、筆を置くときはいつもに戻ります。 |
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羊群声なく 油彩 F50 木崎甲子郎 |
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牧舎も牧人も見渡すかぎり影も無い。崑崙山脈の北側、タクラマカン砂漠に面した荒地だ。唐詩に「胡人月に向かって胡茄を吹く」と歌われたタジク人の葦笛を聞く術もない。 |
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アルプスの夏(ツムト・ツエルマット) アクリル F30 喜多 勲 |
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ツムトの村は大半が木造の校倉造りの小屋で、ネズミ返しがついていたりして興味が尽きません。 6月ころ、辺りには高山植物が咲き乱れます。何度も描きましたが、描く度に新しい発見があります。 |
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想い 油彩 F50 木綿弘子 |
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今の20〜30代の女性にとって生きるのは、選択肢が増えた分悩みも増え、大変そうです。迷えるわが娘をも含めた女性への応援歌ならぬ応援画です。 |
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カムイ 油彩 F30 小石浩治 |
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アイヌ語で「カムイ」は「神」のこと。自然現象、動植物などあらゆるものに神は宿る。人も生き物も必要な時に必要なだけ、神から生きる力を授り、共生共存してきた。現代はカムイの意思に背いた飽食の時代。カムイコタン(神の住む場所)は、あるだろうか。 |